「📱 写真を送るだけ|相談無料」

仏壇のリメイク・リサイズ– 「今のお住まいに合う姿へ」 –

ご実家のお仏壇を引き継ぐことになったものの、今のお住まいには大きすぎる。
仏間のない家に移ることになった。そうしたご相談が、近年とくに増えています。

お仏壇を小さくすることに、ためらいを覚える方もいらっしゃいます。
けれども、大切なのはお仏壇の大きさではなく、これからも手を合わせ続けられることではないでしょうか。

山田仏具店では、これまでのお仏壇の部材を活かしながら、今のお住まいに合う姿へと作り替えるお手伝いをしています。
まずはお参りのスタイルと、置き場所のご希望をお聞かせください。

こんなときにご相談ください

  • ご実家のお仏壇を引き継ぐことになったが、今の住まいには大きすぎる
  • 引っ越し先に仏間がなく、置き場所に困っている
  • お仏壇を処分するのは忍びないが、このままでは置けない
  • リビングや洋室にも合う姿にしたい
  • 傷みが目立ってきたので、この機会に手を入れたい
  • 今のご本尊や脇掛は、そのままお祀りしたい

ご相談の内容は一つひとつ異なります。上記に当てはまらない場合も、まずはお聞かせください。

施工事例

事例1|床置きの大型仏壇を、サイドボードに載る大きさへ

リメイク前の大型金仏壇の内部(総高190cm)
ご相談時の状態(総高190cm×幅120㎝×奥行き80㎝・ご自宅にて撮影)
リメイク後のウォールナット材の家具調仏壇(総高38cm)
完成後(総高38cm×幅40㎝×奥行き39㎝)

ご実家から引き継がれたお仏壇です。
マンションへのお引っ越しにともない、そのままでは置くことができないというご相談でした。

外側はウォールナットの拭き漆仕上げとし、和室でも洋間でもなじむ姿にあらためています。
一方で内部には、中柱、両側面の蒔絵、引き出しなど、新しい寸法に納まる部材を可能なかぎり移しました。
扉を開くと、以前と同じ蒔絵と螺鈿がお迎えします。

総高190cmから38cmへ。
内部は可能な限り蒔絵を残しつつ、新しいお住まいに調和するかたちへリメイク。

リメイク前後の大きさを比較した図
高さは約1/5、設置面積は約1/6に

事例2|お仏壇の佇まいはそのままに、高さを半分に

リサイズ前の金沢仏壇(総高170cm)
ご相談時の状態(総高170cm×幅81㎝×奥行き65㎝)
リサイズ後の金沢仏壇(総高84.5cm)
完成後(総高84.5cm×幅42㎝×奥行き42㎝)

こちらもご実家からのお引き継ぎです。
「今のご本尊と脇掛を引き続き祀りしたい」というご希望が第一にありました。

そこで、内寸をご本尊のお姿に合わせて設計し、上部の戸、障子戸などを引き継いでいます。
黒漆と金の障子が生む全体の雰囲気も、以前のままです。

総高170cmから84.5cmへ。
ご本尊や脇掛を小さく表具をし直して、そのサイズをもとに、本体の高さ、幅を小型化。
お仏壇としての佇まいを可能な限りそのまま残しました。

リサイズ前後の大きさを比較した図
高さは半分に、設置面積は約1/3に

事例のような形にできるかどうかは、
お仏壇の作りと傷み方によって変わります。
お写真を一枚いただければ、おおよその見当はお伝えできます。

どれだけ面影を残すか、で考えます

リメイクとリサイズという言葉がありますが、はっきりと分かれているわけではありません。
どれだけ以前の面影を残すかという幅の中で、ご希望に近いところを探していく作業です。

上の事例2は、上部の戸や障子戸を引き継ぎ、全体の雰囲気を保ったまま高さを半分にしました。
事例1は、外側をウォールナットの拭き漆で新しく作り、内部に以前の蒔絵を移しています。
どちらも「前のお仏壇を引き継いでいる」という点では同じです。

どちらが良いというものではなく、お参りのスタイル、置き場所とのバランス、残したい部材の状態によって決まります。
お客様ご自身で決めていただく必要はありません。
お話を伺ったうえで、こちらから複数のご提案をいたします。

お仏壇を小さくして受け継ぐという考え方については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。

ご提案までの流れ

STEP
ご相談

LINE、お電話、メールのいずれでも承ります。
お仏壇のお写真と、置きたい場所のお写真をお送りいただけると、より具体的なお話ができます。

STEP
ご訪問・お見積り

実際にお仏壇を拝見し、状態と寸法を確認します。
あわせて、お参りのスタイルや設置する場所のご希望を伺います。

STEP
デザインのご提案

伺った内容をもとに、図面をお作りします。
一つのお仏壇に対して複数のご提案をすることが多く、その中から一緒に決めていきます。

STEP
お預かり

工房にてお預かりし、分解して部材を確認します。
ご本尊は基本的にお手元に残していただき、ご希望に応じて仮の祭壇と仏具をご用意いたします。
お預かりの間も、これまでどおり手を合わせていただけます。

STEP
制作

部材を修理しながら、ご提案した姿へと仕上げていきます。
工程はすべて自社の工房で行います。

STEP
納品・設置

ご自宅にお届けし、設置いたします。
お預かりからお納めまで、通常おおよそ3ヶ月ほどです。

費用の考え方

お仏壇のリメイク・リサイズは、一つずつ状態もご希望も異なるため、決まった価格表がありません。
費用に大きく影響するのは、主に次の4点です。

  • お仏壇の大きさ
    塗りや金箔を必要とする面積が広いほど、漆や金箔の使用量が増え、手をかける時間も長くなります。
    全体をきれいに仕上げ直す場合、小さなお仏壇の方が費用は抑えられます。
  • どこまで面影を残すか
    以前の部材を活かせる範囲が広いほど、新たに作る部分が減り、費用は抑えられます。
  • 素材、仕上げの種類
    使用する木材や仕上げの方法、金箔の有無などによって、費用は大きく変わります。
    ご希望とご予算を伺いながらお決めします。
  • お仏壇の状態
    傷みの程度によっては、下地から作り直す必要が生じます。
    この判断は実際に拝見しないとできません。
    ご予算をお伺いしたうえで、その範囲でできるご提案をいたします。
    「これくらいで収めたい」という前提から組み立てることも可能ですので、遠慮なくお申し付けください。

よくあるご質問

完成までどのくらいかかりますか。

お預かりして分解し、部材を選んで組み直し、仕上げてお納めするまで、おおよそ3ヶ月ほどです。

お預かりの間、お参りはどうすればよいでしょうか。

ご本尊は基本的にお客様のお手元に残していただき、ご希望に応じて仮の祭壇をご用意いたします。
お花立やお香炉などの仏具も、必要に応じて貸し出しております。
お預かりしている間も、これまでどおり手を合わせていただけます。

金沢仏壇でなくても対応できますか。

はい。他産地の金仏壇も承っております。

リメイク・リサイズは、金仏壇を対象としております。
金仏壇を小さくするには、漆の塗り直しと箔押しの工程が欠かせません。
これらを自社で行える工房でなければ、お引き受けが難しい仕事です。当店は自社の工房と漆塗の伝統工芸士がおりますので、産地を問わずお引き受けできます。

唐木仏壇や家具調のお仏壇のリメイク・リサイズは承っておりませんが、お引き取りや、新しいお仏壇のご相談は承っております。

遠方でも対応してもらえますか。

石川県・富山県・福井県を中心に承っておりますが、全国からのご依頼にも対応しています。
地域によって配送方法が変わりますので、ご相談ください。

どのくらい小さくできますか。

お仏壇の造りによって異なります。上の事例では、高さを半分にしたもの、5分の1にしたものがあります。
どこまで縮められるかは、実際に拝見して部材の構成を確認したうえでお伝えします。

ご本尊やお位牌はそのまま使えますか。

多くの場合、そのままお祀りいただけます。
事例2では、ご本尊のお姿に合わせて内寸を設計し、そのまま引き継いでいます。
ただし、大きく寸法を下げる場合は、ご本尊や脇掛の表具をし直して小さくし、そのサイズをもとに本体を設計することもあります。

ご本尊やお掛け軸の魂抜きは必要ですか。

ご本尊がお掛け軸の場合で、寸法を変えたり表具を直したりするときには、魂抜き(閉眼供養)が必要になることがございます。
ただし、その要否や作法は宗派やお寺様のお考えによって異なりますので、まずはお手次のお寺様にご相談いただくことをおすすめしております。
供養の手配につきましても、お手次のお寺様へお願いしていただく形が基本となります。
お寺様とのやりとりで不安な点がございましたら、わかる範囲でお手伝いいたします。

引き取ってもらうことはできますか。

お仏壇の引き取り・お焚き上げも承っております。ただ、部材を活かして残せる場合も少なくありません。
処分をお考えの前に、一度ご相談いただければと思います。

ご相談はこちらから

お仏壇のお写真と、
置きたい場所のお写真をお送りいただければ、
おおよそのご提案をお伝えできます。
「小さくできるものだろうか」
という段階のご相談でも構いません。
お気軽にどうぞ。