「木地」「宮殿」「木地彫り」「箔彫り」「塗」「蒔絵」「金具」の
金沢の7種の職人ににより、
完全分業制によって仕上げられる
国指定の伝統工芸品。
金沢伝統の七職によって丹念に作られる、
芸術性と耐久性を兼ね備えた仏壇です。
加賀百万石の華やかな文化と、
加賀藩細工所の高度な蒔絵技術を継承した、
荘厳かつ落ち着きある金の輝きが特徴。
耐久性を重視したホゾ組技法の木地に、
堅牢な本漆塗り仕上げ。
金沢の伝統文化を継承し、今に伝える仏壇です。
宮殿や須弥壇など、仏壇の内部を
全国に誇る金沢箔で装飾。
箔押しには日本産の漆を使用。
宮殿や須弥壇などは艶あり、
壁面は艶消しにすることにより、
華やかな中にも落ち着きのある仕上がりとしました。
W 640 × H 1610 × D 600 (mm)
主材;イチョウ・クサマキ
上下台輪:イチョウ・クサマキ無垢材
戸板(扉):イチョウ・クサマキ無垢材
表面仕上げ:本漆塗
内部仕上げ:本漆塗・金沢箔・本金粉磨き蒔絵
生産地:石川県金沢市
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